API Server
前回の記事では OpenAPI(Swagger)Specからカスタムコネクタを作る方法を解説しました。 kageura.hatenadiary.jp 今回は Postman コレクションからカスタムコネクタを作成する方法を見ていきます。 docs.microsoft.com Postman とは? 対象のAPI 出来上がる…
Postman で API を実行するのは結構手軽にできるんですが、エンドポイントが多かったり、URLパラメータやヘッダーを逐次、ドキュメントから持ってくるのは結構面倒です。 もし、そのAPIがOpenAPI(Swagger) Specを公開していたら、それを取り込むと簡単にPo…
最近、少し PowerApps / PowerAutomate のカスタムコネクタ周りについてまとめていました。 現在何種類かの作り方があるんですが、それぞれの特徴を捉えるために、何回かに分けて記事にして行こうと思います。 PowerApps / PowerAutomate カスタムコネクタっ…
SwaggerってなんとなくAPIを開発する側やAPIを使ってプログラミングする側が嬉しいよねー、っていうシチュエーションで語られることが多いと思うんですが、今ローコードな界隈でも結構役立ちます。 Swagger なにそれ? みたいな方は以下の記事をどうぞ。 bit…
それでは、今回から実際にそれぞれのWeb APIリクエストの実装アプローチを見ていきたいと思います。 最初はベーシックかつ、ふんわりとした取り決めである REST API から。 最初の記事はこちらから。 bit.ly RESTについておさらい ここではあまり多く語りま…
今日はTips的な投稿を。 CData API Serverは基本的には、MySQLやSQL Serverなどのデータベースを手軽にAPI化できるという機能を保持しているのですが、それ以外の機能として既存のSaaSなどが提供しているRESTやSOAPといったWeb APIをOData形式に変換して、公…
今日は12月13日(水)に開催した第6回JDUC(Japan Dynamics User Commnity)のイベントレポートをお送ります。 今回私も1セッション担当させてもらいました! なお、このレポートは「CData Software User Group Advent Calendar 2017」の15日目です! qiita.…
以前、Dynamics 365 の仮想エンティティの使い方を紹介しました。 bit.ly 仮想エンティティはODataが必須ですが、ODataのエンドポイントを構成するのはなかなかなコストがかかります。 そこで、Cdata Software で提供しているOData形式のWeb APIを簡単に構築…
前回に続いて、今回は対象のデータベースであるAzure SQL Databaseの構成と、API Server設定手順をお伝えしていきます。