【C#】【Visual Studio】Visual Studio でJSONからクラスを生成
以前オープンなWebAPI(たしかどっかの議員だったか市議だったかが取得できる)を使って、アプリを試しに作ってみてた際に、JSONで取得したデータを格納するためのクラスを作成するのに、クソ面倒臭かったことがありました。
その後、ぷらーっとはてなを回っていた際にVisual Stuidoのとんでもない便利機能発見! JSONのデータを貼り付けるだけで自動的にクラスを生成してくれるというものです!!!
以下のBlogなどで紹介されていますね。
いろいろなところで紹介されているものではありますが、実際にやってみました記録です。
私の環境
Windows 8.1 Visual Studio 2013(私の家のPCはCommunityVer。)
必要なもの
visualstudiogallery.msdn.microsoft.com
私のVisual Studioが2013のためですが、2012バージョンもあります。
visualstudiogallery.msdn.microsoft.com
ちなみに今回はJSONの貼り付けだけですが、それ以外にも色々と機能がある模様。
Visual Studio 2012 拡張機能 Web Essentials 2012 を使おう! - THE TRUTH IS OUT THERE - Site Home - MSDN Blogs
やってみた
とりあえず上記のWeb Essentialsをインストール。
一度Visual Studio の再起動を要求されます。
今回利用したデータはこれ。
例えば下のようなJSONをコピーして
{ "value" : "テスト 太郎", "type" : "literal", "lang" : "ja" }
メニューバーから[編集]→[形式を選択して貼り付け]→[JSONをクラスとして貼り付ける]を選びます。
貼り付けると、自動的に上記データを格納するためのクラスが生成されます!
XMLでもいけます。素晴らしい!